開発者紹介

エドガー・ヴィンゲンダー教授(Prof. Edgar Wingender, PhD)
ドイツ・ゲッティンゲン大学医学部 バイオインフォマティクス部門長

バイオインフォマティクスの黎明期より活躍する、バイオインフォマティクス研究の第一人者のひとり。

1980年代のヌクレオソームやRNA PolymeraseIIIの転写因子研究を出発点に、1993年より、現在のドイツ・ヘルムホルツ感染症研究センター (HZI)にて、転写因子に関するデータを収集し、TRANSFACデータベースの構築を開始する。本研究はドイツ国内のみならず、世界でも最も早い時期のバイオインフォマティクス研究のひとつとされた。その後、1997年にBIOBASEという企業を設立し、TRANSFACを含む様々なデータベースおよびこれらをデータマイニングするシステムの提供を行うビジネスを始めた。2002年には現在のゲッティンゲン大学医学部に移り、教授・部門長として、教育・研究に従事する。BIOBASEはその後、2014年にQIAGENに買収され、同じくQIAGENに買収された米・Ingenuity社デンマーク・CLC bio社と共に、世界最大のバイオインフォマティクス企業QIAGEN Bioinformaticsを構成することとなった。その際、ヴィンゲンダー教授が特に思い入れを持っていた「TRANSFAC」と「遺伝子発現カスケード解析(Upstream Analysis)」の使用権・再配布権をQIAGEN社より得て、自身の2度目の会社となったgeneXplain社より改めて提供することになった。

ゲッティンゲン大学・ヴィンゲンダー教授ホームページ